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【ざっくりキャリアセミナー】第二回:運動に関わる業種紹介をするよ!(その③)

まいどです。
アスレティックトレーナーの田子です。

早くもシリーズ第三話となります。

【その①】 【その②】 はこちらから見てみてください!

今回はちょっとスポーツから離れて一般の方に接する機会が多いフィットネス業界の職業を紹介していきます。

個人的には,運動の普及……という観点からいくと社会的にもとっても重要な立ち位置にいると考えています。

【正しく】て【安全な】運動(※)『今まで運動をしたことの無い』人や,『必要に迫られて運動をしなければならない』人に伝えていくことが大切なお仕事です。

※この場合【正しく管理された】【根拠のある正確な運動を】という意味合いになります。

それでは,今回も参りましょう(‘ω’)ノ

5.インストラクター

この場合,フィットネスクラブなどでスタジオやプールでグループエクササイズをするインストラクター(以下,イントラさん)だと思って頂ければと思います。
(要するに,アウトドアスポーツなどのインストラクターはちょっとニュアンスが違うのでここでは取り扱いません💦)

業務の形態は色々ありますが多くのパターンは個人でフィットクラブなどに1レッスン●●円…といった形で契約(募集があった企業にオーディションに行く形が多いかと思います),それを週に何コマか担当していく形になります。

(もちろん兼ねる場合もありますが……)代表的な指導エクササイズはエアロビクス,ダンス,ヨガ,ピラティス,格闘技系(ボクササイズなど),自転車やトランポリン,バーベルなどを音楽に合わせて動かす筋コンディショニング(筋コン)系アクアエクササイズ(アクアビクスや水中ウォーキング)……などがあります。

私もでしたがスタジオイントラ業が主体でなくても専門性を活かしてウォーキング・ランニングレッスンやスイミング指導などフィットネスクラブでの活動チャンネルを持っているスポーツ指導者もいるので(なんでもやってみるもんだなぁ……とホント思います)あながち隠れた現場かもしれません。


2012年頃,某ティップネス横浜店さんの
タイムテーブルにこんな感じで載せて頂いていた時期もありましたw

スタジオレッスンが主体業務のイントラさんの大変なぁと個人的に思う所は契約が何社(店舗)かにまたがっている方は移動が多かったり,ウェア代や音楽の使用料などの経費がかかることです。

パーソナルトレーナーや他の個人事業者にも言えることですが,体調不良や交通機関の障害時の休講(代行)対応などリスクヘッジをとることも重要です。

他のトレーニング指導よりもお客様と一緒に動くのでちょっとした捻挫でもレッスンが出来なくなったり,あと多いのが喉を壊したりと……かなり身体が資本の職業であることは間違いないです。

また,近年ではプレコリオといって事前に決められた振付などを使用ライセンス契約したイントラさんだけやっていいよ!……というレッスンも多く,契約時やアップデートの際に大きい出費も定期的にあるようです。

トレンドなどもあるのでこのへんのレッスン内容のアップデートは非常に重要です。
周りをみているとプレコリオを購入しない方はこの辺りの商品開発を熱心にしている方は多いですね。

因みに,フィットネス関連雑誌にはイントラさんを養成する短期スクールの情報が多く掲載されています。

エンターテイメント性を重視したコリオ(ほとんどダンスレッスン笑)の方もいれば基本を大事に安全で運動効果(脂肪燃焼や筋力アップ)を出すためのレッスンのイントラさんもいるなど,方針やアプローチも多種多様です。(そのクラブやレッスンの参加層(場所柄やレッスン時間帯)にもよるかも…)

とはいえ10数年前よりもハイインパクトなエアロビクスやステップ系のレッスンはちょっと減ってヨガ系のレッスンが台頭していると思います(2020年現在) なんで上記の通り時代(ニーズ・トレンド)に対応した活動が求められるようです。

 

業務内容の説明ばっかりになってしまいましたが,あくまで個人的に(強調)スタジオ(アクア)インストラクターに特に必要だと感じていることは

① キューイング力 ② 視野の広さ ③親しみやすさ
※優先順位ではないです💦

だと思っています。
これらは私が現在子どもへのスクールを行う際思うのですが,特にフィットネス時代に培われたものだと思っているからです。

(もちろん運動への理解や需要に応えられる指導技術や見せ方ありきの話なのですが……。)

キューイング……つまり指示の出し方ですね。
右に動くのか,回るのか…と言った次の動きを手や体で示したり,声で伝えたりとするわけですが,イントラさんは一緒に動きながら手本を示しつつこれも行わなければならないので専門のテクニックが必要でしょう。

いくらエクササイズが面白くても,『次の動きが分からねぇ…w』レッスンはかなり痛いので,指導テキストにもよく書かれるワードです。

また,広く視野を持つことで45~60分程度の短い時間でできるだけ全員の動きを見つつ簡単なフィードバックを伝えたりすることで参加者の理解度は格段に上がります。

そして,それを毎週来てくれるレッスンにするにはそのイントラさんの人柄が伝わるととっても良いと思っています。当然,合う/合わないはあるかもしれませんが,多くの方に親しまれるレッスンを参加者と創る仕事はとても楽しいものだと思います。

(あんまり人気過ぎると新規参加がしにくくなるなどサークル化したりするのですが一長一短あるのでここでは触れないでおきます……)

一時期熱心に自分もスタジオレッスンを受けてまして(笑)
こういうインカムをつけたイントラさんにあこがれていた時期がありました。

まとめると,【自分というお店】の店頭に並べる商品(レッスンや自分自身)をどう仕入れて・どう売っていくか……というマネジメント能力が問われる職業かと思います。

また,インストラクターとパーソナルトレーナーを兼業(グループレッスンからパーソナルへ送客)するなど上手くミックスして活動を行っている方も増えてきました。

他にも最近は地域振興で体育館や市町村の健康センターに出向いて出張レッスンを行う方もいるなど,健康産業の需要に伴いATやパーソナルトレーナーとともに活動の幅が広がっている職業のひとつだと思います。

6.フィットネストレーナー

カッコつきで「フィットネス企業の正社員を含む」と書かせて頂きました。
主に後半に書いてます。

という訳できました!
私のトレーナー活動の原点ともいえるフィットネストレーナー。

要するに,『ジムに立ってる人』です(笑)

求人も多く比較的なるだけなら簡単なので…
若いアルバイトスタッフであることも多いですが,当然各店舗正社員の方もいるので知識や技術に若干にばらつきがあります。(なんとなく雰囲気で分かりますが)

しかしフロアにいるお客さまからすればそんなものはどうでもいい訳で,現場に立つ以上アルバイトでも安全な利用方法のご案内やイベントや商品の説明などが同じレベルで出来なければなりません。

賃金もらってるんだから当然だよね。

ここの基本業務が出来ているクラブはクオリティの高いクラブになっているとすら思います。
逆に言えば,ある意味【そのクラブの顔】というわけです。

言われてみれば…ですが,パーソナルやスタジオレッスンと違って特定の利用者だけでなく【ほぼ全員にご案内する可能性がある】ポジションな訳なので,意外にも高いスキルを求められることがあります。

この辺りは,私が入職していたリーヴ橋本店はかなり厳しかったですが,きちんと研修して頂けて感謝しています。
ありがとうOJT担当してくれたT本パイセン(笑)


閉店後に入植したアルバイトスタッフに研修する私。
学生の分際で後輩指導もさせてもらえたのは大きな大変経験になりました。

 

ところで,フィットネスクラブでの仕事を長く続ける……つまり,社員として働くと当然ジム業務だけではなくなります。

年齢が若いうちはスタジオレッスンを持ったり,パーソナルトレーナーも自社で行う事もありますが,やはり多くはスタッフの稼働管理や施設の管理業務などに多くの時間を費やすことになります。

要するに運動指導=接客だけが仕事じゃなくなるって感じですね。

当然,一定の年齢(社歴)になり,管理職に昇格すると現場に出来る時間が減ったりすることもある(ベンチャーや小規模店舗は違うかも)から,運動指導オンリーで仕事をしたい方はタイミングを見て独立していく方もいます。

残念なことに,フィットネス市場の規模が未だ他業種に比べると小さくある程度のポジションにならないと収入は多いとは言えない分野なので,キャリアアップをする際どちらの方向に舵を切るか……は私くらいの年齢(30代前半)になると迫られるかもしれません。

冒頭の話にも繋がりますが,
今まで運動経験が無かった人が運動にチャレンジする場所として,街のフィットネスクラブはとても大きな窓口です。

フィットネス市場を大きくする……という観点からも,ぜひ現場のフィットネストレーナーにはたくさんの人が運動に気軽に・楽しくチャレンジできる場を提供して欲しいな,と切に願ってます(´・ω・`)

 

あ💦
今回はパロディ要素がほとんどなくなってしもうた(重要)。
(なんで追記するかも)

次回からは厳密にはスポーツ職ではないのかもしれないけど関連する職業を紹介していきます!
こちらからぜひご覧ください(‘ω’)ノ

田子 政昌

-たご まさあき-

パーソナルトレーナー、ランニングコーチ、かけっこ・陸上教室事業の運営、執筆業、モデル業など、幅広く活動中。2020 年にパーソナルトレーニングジム VITALIZE を設立。誰にでも【 わかりやすい 】 そして 【 楽しい 】 レッスンを常に心がけ、子どもから高齢者、運動初心者から日本代表アスリートレベルまで幅広くトレーニング指導を行っている。